財界ふくしま

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財界ふくしま2025年10月号

 

 

 

財界ふくしま2024年12月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

     850円(税込)

 


■総力特集/衆議院福島県全選挙区情勢分析
解散・総選挙は“現実の選択肢”なのか!!

最後に政局の行方を決めるのは有権者

●1区…早期解散なら、自民党はヒゲの隊長しかいない!?
本命不在のボトルネックは、亀岡にあり

●2区…自民ホープを悩ませる?立民候補の行方と参政躍進
確約なき立民「コスタリカ」の犠牲者は?

●3区…立民・小熊慎司の一強、揺るがず!!
上杉の比例復活のカギ握る参政党

●4区…参政党の「候補擁立」で情勢が一変!?
戦必至―四つ巴の戦いか?

■ざいかい短信
・浅川中学校旧校舎解体工事で前代未聞の「落札辞退」
・下郷町長選/組織力に勝る現職がリードか


■緊急レポート

下郷町で330万円の公金横領が発覚!!
全額返済で一件落着させたい町に批判続出


■レポート/泉崎村長選―

無競争で「現職再選」か?
既に話題は4年後の村長選?


■特別インタビュー

室井照平会津若松市長/地域資源を改めて見詰め直し変革に対応したマチづくりを進めていく


■首長インタビュー

押山利一大玉村長/長いスパンを見据えた住民が満足する村づくりを
薄友喜西会津町長/若者を積極的に受け入れ新しい風を呼び込む
山本育男富岡町長/町民一人ひとりが幸せに暮らせるマチづくりを


■特別連載/〈第1回〉永井陽之助の人と思想
旧制安積中学昭和17年卒業 政治学に人間学的考察を
作家 笠井 尚


■連載/文化企業家の系譜

【第15回】織田陵平東邦音楽大学実技演奏研究員

音楽の「本質」を見極めて子供たちへ普及し未来をつくる

2025年09月04日

財界ふくしま2025年9月号

 

 

 

財界ふくしま2024年12月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

     850円(税込)

 


■深層レポート
竹田綜合病院は〝地域密着〟を棄てたのか!?
2期連続赤字で創業家理事長が退任の〝波紋〟
会津地域医療の中核を担う病院を運営する竹田健康財団のトップが交代した。その交代劇は唐突であり、新たな理事長は地元とはなじみのない東京慈恵医科大学元理事が就いた。会津のシンボリックな病院が、地元と縁もゆかりもないトップによって運営される背景には、コロナ禍を経て訪れた病院経営の深刻な採算悪化にある。

■2025福島市長選
争点はあれど、現職・木幡を阻む対抗馬は見えず
〝ヒゲの隊長〟が1区に鞍替え!?西山県議はどこへ行く?
11月9日告示、16日投票で行われる福島市長選は駅前再開発事業など、有権者の判断を二分するような大きな争点があるものの、現時点では対抗馬が表れるムードはない。その一方で、経済人の一部などには木幡の市政運営に不満を持つ勢力があり、水面下では対抗馬の擁立を模索する動きが見られている。


■追跡レポート

上長折メガソーラーで今度は「不法投棄疑惑?」が浮上!
台風の季節を控え盛土崩落の〝不安〟

7月号で取り上げた上長折メガソーラーで、今度は「不法投棄疑惑」が浮上している。本誌は令和4年8月の大雨後の調査で判明した施設内の盛土や調節池の排水路などの復旧・追加工事の進捗状況を取材するとともに、「市民の安心・安全な暮らし」を担う二本松市に、災害防止に向けた現在の取り組みと今後について聞いた。


■特別インタビュー
星北斗参議院議員

批判の声をしっかりと受け止め政治の基本に立ち返る


■開館25周年/特別インタビュー

古川 健(公財)ふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま)理事長兼館長
子供たちの夢を広げ、唯一無二の水族館として、
地域協働の精神で、海の未来世界を展示する


■トップインタビュー

佐藤喜市 会津鉄道(株)代表取締役社長

光客をターゲットに利用者増につなげていく


■新組合長就任インタビュー
三津間一八 ふくしま未来農業協同組合代表理事組合長
丸山重一 夢みなみ農業協同組合代表理事組合長
土屋勇雄 会津よつば農業協同組合表理事組合長


■特別連載⑫/佐藤民宝とその時代
名も無き者達のエロース
作家 笠井 尚


■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第112回】
福田徹東日本国際大学経済経営学部特任教授AI・情報システムコース長

フクシマから描く未来社会―デジタル・人づくり・経済循環による復興の新戦略


■連載/文化企業家の系譜

【第14回】峯岸ちひろ福台交流プロデューサー

福島県と台湾―相互交流における
担い手としてのロールモデルに!


■連載/昭和100年ふくしま
【第8回】堀江工業(株)

2025年08月01日

財界ふくしま2025年8月号

 

 

 

財界ふくしま2024年12月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

     850円(税込)

 


■深層レポート
ついに、道の駅ばんだいで雇調金の不正受給で逮捕者!!
今度は疑惑の会社に再委託で噂される幹部との〝癒着〟
昨年の5月号で本誌は、「道の駅ばんだい」の指定管理者である振興公社の再委託を受けていた(株)アールエイチ企画が、新型コロナウイルス対策の国の雇用調整助成金を不正受給している疑いを報じた。その後、同社に福島労働局が調査に入り、会津若松警察署が詐欺の疑いで経営者を逮捕する事態に至った。道の駅ばんだいでは抜けたテナントの直営を試みたものの断念し、今年3月に提案型公募によるテナントを募集している。そこで選ばれたのが、アールエイチ企画の本社所在地と同じ会社だった。

■インサイドレポート
宮田塙町長が町振興公社(湯遊ランドはなわ)社長を退任―〝平取締役〟に!
町民からは「前代未聞の職務放棄」の声も

6月6日、湯遊ランドはなわの指定管理者である(株)塙町振興公社の定時株主総会で、社長の宮田秀利塙町長が退任し平取締役となり小松孝行氏が新社長に就任した。51㌫の株を保有する塙町のトップが社長を退任したことについて、町民からは「職務放棄だ」との声も聞かれている。本誌は、債務超過の状態にある同振興公社の現況を取材するとともに、宮田町長に「社長退任」の経緯と理由を聞いた。


■市町村議選当落予想

双葉郡楢葉町

実戦から無投票、そして再び選挙という展開も!?


■ざいかい短信

大玉村長選/現職押山が先行も徐々に迫る遠藤

復興の進捗に不満くすぶる富岡町長選


■トップインタビュー
山菅貴史(株)日和田ショッピングモール代表取締役社長

地域とともに歩み愛されるイオンモールを


■首長インタビュー

古川庄平会津坂下町長
財政健全化と移住・定住につながるマチづくりを


■特別連載⑪/佐藤民宝とその時代
文士と文学ファンの全盛期
作家 笠井 尚


■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第111回】
望月翔太福島大学食農学類准教授

人口減少社会における獣害対策と今後の展望


■連載/文化企業家の系譜

【第13回】渡辺文久いわき市石炭・化石館ほるる学芸員

多種多様な炭鉱のマチの歴史において
貴重な財産となる遺された常磐炭田の記録


■連載/昭和100年ふくしま
【第7回】白河信用金庫

2025年07月04日
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